RSウイルス感染症
セルフチェック
RSウイルス感染症予防についてのセルフチェックのご紹介です。
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RSウイルス感染症予防についてのセルフチェックのご紹介です。
【編集協力】杏林大学医学部付属病院 感染症科
臨床教授 倉井 大輔 先生
60歳以上で下記項目に1つでも当てはまる方は、RSウイルスに感染した場合、入院加療が必要となる場合があります1)2)。
高齢者や基礎疾患のある人は、肺炎などを引き起こすこともあることが報告されています3)。
RSウイルス感染症や予防接種については、このチェックシートを持って、医師にご相談ください。
RSウイルス感染症に
気をつけるべき人は?
セルフチェック
COPD*や喘息などの慢性の呼吸器疾患がある(*COPD:慢性閉塞性肺疾患)
狭心症、心筋梗塞、うっ血性心不全などの心疾患がある
糖尿病である
慢性腎臓病がある
このチェックシートの項目に該当しない方でも、肺炎などを引き起こしたり、
入院が必要となる場合があります。RSウイルス感染症や予防接種については、医師にご相談ください。